ビューティコンサルタントのお仕事ライフステージの変化と仕事
ライフステージの変化と仕事
コーセーでは育児や介護を抱えるビューティコンサルタントが安心して働けるよう、仕事と家庭の両立支援を進めています。育児休業は最長で2年まで取得可能であり、保育園に入所できない場合などに活用されています。実際に、出産したビューティコンサルタントのほとんどが育児休業を取得し、その後職場に復帰しています。
育児・介護休業や時短勤務制度を気兼ねなく活用できる雰囲気づくりや、育児や介護を抱えるビューティコンサルタントへのフォロー体制の充実も推進しています。これからもライフステージの変化に関わらず、ビューティコンサルタントひとりひとりがいきいきと働き続けられる環境づくりを目指していきます。
育児・介護に関する主な支援制度
結婚休暇
結婚休暇を5日間取得することができます。
結婚祝い金
勤続年数に応じて、結婚祝い金が贈られます。
産前産後休暇
法令通り、産前6週間および産後8週間です。
「出産育児一時金」および「出産手当金」が支給されます。
出産祝い金
子どもを出産したときは、出産祝い金が贈られます。
育児休業
法令通り、最長子どもが2歳に達する日まで休業することが可能です。
休業中は育児休業給付金が支給されます。
育児支援給付金
子どもを育てながら働き、保育料が発生している場合に保育施設の3歳児料金まで育児支援給付金が支給されます。
育児時短勤務制度
子供が小学3年生になるまで所定労働時間を6時間に短縮することができます。
ベビーシッター援助金
子どもを育てながら働き、ベビーシッターを利用する場合にその費用の一部が援助されます。
介護休業
要介護状態にある家族の人数に応じて、介護休業を取得することができます。
介護による時短勤務制度
規定の対象者は所定労働時間を短縮することができます。