宣伝部 – 2017年入社 | 先輩社員紹介 | 新卒採用 | 総合職採用

生き生きと輝く
コーセー社員の姿に憧れ、
入社を決意

宣伝部
2017年入社

「ONE BY KOSÉ」担当としてのブランドマーケティングやテレビ媒体担当、動画・冊子コンテンツ作成などを通してコーセーが生み出す価値をお客さまに伝える仕事をしています。

1人でも多くのお客様にブランドの価値を届けたい

様々な業界を見る中で、人間関係を大切にしながらチームで協力し合い成果を出すという仕事スタイルが自分には合っていると感じました。中でも人の気持ちに大きな影響を与えることができる化粧品の魅力に心惹かれました。さらに、コーセーで出会った先輩たちは、みな格好よく、生き生きと輝いていて「自分もこんな社会人になって、一緒に成果を上げたい」と思い、入社を決意しました。

入社後は営業として首都圏の支店に配属になり、ビューティコンサルタントとコミュニケーションをとりながら実績の拡大、より良いお店づくりに4年間励みました。具体的には、「コーセーやご販売店さまのお客さまを増やす取り組みの立案」「コーセーの商品をより好きになっていただくためのカウンセリング方法の考案」、「ご販売店さまと売り場について交渉」、「実績拡大のためコンクール実施」など、様々な業務がありました。

5年目で宣伝部に異動してからは、担当ブランドのマーケターとして、ブランド価値を伝えられるよう、マーケティングコミュニケーションに取り組んでいます。また、テレビの媒体担当としての番組買い付けやCM考査、コーセー情報誌「PRECIOUS BEAUTY」の制作、コーセーと契約しているスポーツ選手を通してのコーポレートブランディングなども行っています。

自分が携わったCMを通じて、「お客さまの心を動かせた」と感じる瞬間に、大きな達成感を感じます。

ひとつのキャンペーンを実施するのにも、社内外問わず様々な人の協力を経て初めて形になります。形になって世に出たときや結果が出たときは大きな達成感、やりがいを感じます。例えばCMやWEB広告を流すにもそのブランド、商品がターゲットとしているお客さまにしっかり届き興味喚起できるか、購入意向を持ってもらえるかを考えてクリエイティブし、効率を考慮して広告媒体選択します。調査結果でより多くのお客さまの心を動かせたとわかると、自分の仕事に自信が持てます。

東京メトロ車内で放映している「美人のヒミツ」というコンテンツは、内容立案から撮影、編集、同時に流すCM選択と一気通貫して携わりましたが、完成品が電車で流れ、乗客がそれを視聴している風景に感動を覚えます。これからも一人前のマーケターを目指し、お客さまに寄り添ったプランニングで仲間と協力しながらより多くの人にコーセーの価値を伝えていきたいです。

学び、考え、実践することで自らキャリアを切り拓く努力をしています！

社内には様々な業務を担う部署があり、求められる能力や伸ばせる能力も異なります。ジョブローテーションや自己申告といった制度もあり、自らの望むキャリアを開拓していける。それがコーセーの魅力だと考えています。私は４年間の営業経験で様々なことを学びました。特に、人と関わり巻き込みながら実績をつくる業務の中で、共同するスキルが磨かれたと思います。一人でできることは限られるので、この力は大抵の仕事に通じると感じます。そして社内公募制度を利用して異動した宣伝部では、マーケターとして価値を作り出し、お客さまに伝えて届けることが求められます。世の中にコーセーの商品を伝えるためにはお客さまの視点に立って心理を想像しプランニングをすることが大切です。様々な媒体を理解した上で駆使し、プランニングをする中でマーケターとしての能力が磨かれるのではないかと思います。

担当の業務や媒体が幅広くたくさん挑戦させてもらえるので、成長できる環境であることを感じます。自ら学び、考え、実践することができることをありがたく思っています。

ある一日の流れ