リップってどの色が合うの?
あなたに似合うリップの色と選び方をご紹介

リップの色はレッドやピンク、オレンジなどさまざまな種類があります。リップの色によってお顔の印象が明るくなったり暗く見えたりと変わるため、ご自身がより輝ける色を選びたいものです。

そこで本記事では、自分に似合うリップの選び方を解説します。また、パーソナルカラーで見るおすすめの商品もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

リップの色ってどれが似合うの?自分に合うリップの色の選び方

リップの色によってお顔の印象は大きく左右されます。選んだ色によって表情や雰囲気が変わり個性や魅力を引きたてることができます。自分に合うリップの色を知るためには、パーソナルカラー診断を試してみるという方法があります。

パーソナルカラーとは、一人ひとりの肌や髪・瞳の色などの色調に最も調和し、自然に魅力を引き立ててくれる色のことです。自分に似合う色を知ることで、より美しく見せたり、健康的にいきいきと見せたりすることができます。
また、シーンによってリップの色を使い分けることも重要です。例えばビジネスシーンなら濃いめの色ではなく肌なじみの良いピンクやベージュ系、パーティーのような華やかなシーンならラメ入りで濃いめの色を選ぶなど、TPOにあわせてリップの色を変えるのもポイントです。
では、具体的な色の選び方について、まずはパーソナルカラー毎にご紹介します。

パーソナルカラーから選ぶ

パーソナルカラーには「スプリングタイプ」「サマータイプ」「オータムタイプ」「ウィンタータイプ」の4種類があり、それぞれ似合う色や特長が異なります。ここではパーソナルカラー別の似合うリップの色についてご紹介します。

ご自身のパーソナルカラーが分からない方は、Visée(ヴィセ)の「パソカラ」を試してみてください。

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Springタイプ

スプリングタイプは、肌質が明るくツヤ感・透明感があり、髪の色もやや明るめの茶髪なのが特長です。周りからは元気で明るく、キラキラした印象に見られることが多いです。

スプリングタイプは黄みよりで、明るく鮮やかな色が似合います。コーラルピンクやオレンジレッド系など、暖かみのあるキュートなカラーを使った大人可愛いメイクがおすすめです。明るく澄んだ肌色をより一層引き立たせ、大人可愛い印象に仕上げられます。

Viséeの「ネンマクフェイク ルージュ(PK850)」は、うさぎの耳のコーラルピンクをイメージしたリップです。唇の内側の粘膜のような色・質感を再現した「粘膜カラー」が特長。スプリングタイプにぴったりなみずみずしいツヤ感が生まれます。

さらにスプリングタイプにおすすめなのが「ニュアンス マット ルージュ(PK840)」。フレッシュな黄みよりのピンク系で、セミマットな質感が特長。しかもスルスルとしたのび広がりで、つけ心地が軽やかなリップです。

ネンマクフェイク ルージュ(PK850)の詳細はこちら ニュアンス マット ルージュ(PK840)の詳細はこちら

Summerタイプ

サマータイプは涼しげな瞳やきめ細やかな肌、やわらかい髪が特長で、上品な雰囲気をもち合わせています。

サマータイプは青みよりで、ローズピンクやピンクレッドなど明るく淡い色が似合います。涼しげな印象のソフトカラーを用いて、フェミニンな印象に仕上げるのがポイントです。

サマータイプには、愛らしい猫の肉球を思わせるViséeの「ネンマクフェイク ルージュ(PK851)」のモーヴピンクがおすすめです。じんわりとした血色感と適度なツヤ感でどんな方にもなじみやすいのが特長。

さらに「ニュアンス マット ルージュ(PK841)」もサマータイプにぴったりの色です。上品でやわらかい印象を与えるベージュ系ピンクはシーンを選ばず使える1本です。

ネンマクフェイク ルージュ(PK851)の詳細はこちら ニュアンス マット ルージュ(PK841)の詳細はこちら

Autumnタイプ

オータムタイプは深みのある瞳で肌のハリが強く、髪もボリュームがあるのが特長です。落ち着いた顔立ちで、シックな印象を与えます。

オータムタイプはオレンジブラウン、ブラウンレッド系など黄みよりのカラーで、比較的暗くソフトな発色のリップがおすすめです。

Viséeの「ネンマクフェイク ルージュ(OR250)」は、火照った海星(ヒトデ)のようなテラコッタオレンジがおすすめです。むちっとした色気のある印象的な唇へ導きます。

さらにブラウン系の「ニュアンス マット ルージュ(BR340)」は、こなれた感じを演出したいときにぴったりなリップです。すりガラスのようなセミマットな質感が大人っぽさをさらに引き立ててくれるでしょう。

ネンマクフェイク ルージュ(OR250)の詳細はこちら ニュアンス マット ルージュ(BR340)の詳細はこちら

Winterタイプ

ウィンタータイプはシャープな印象の瞳とハリツヤがある髪を持ち、華やかで人を惹きつける魅力があります。クールな印象で若くから成熟したイメージを持たれやすいです。

ウィンタータイプは青みよりで少し暗めのフューシャピンクやトゥルーレッド系など、はっきりとした鮮やかな発色のリップが似合います。

Viséeの「ネンマクフェイク ルージュ(RD450)」は、金魚のようなディープレッドをイメージしたスティックルージュです。ウィンタータイプのクールさを引き立たせ、スタイリッシュな印象を与えます。

上品で深みのあるローズ系の「ニュアンス マット ルージュ(RO640)」は、クールなだけではなくエレガントさもプラスしたいときにおすすめ。やわらかいセミマットな質感も特長です。

ネンマクフェイク ルージュ(RD450)の詳細はこちら ニュアンス マット ルージュ(RO640)の詳細はこちら

代表的なカラーのイメージから選ぶ

ここからは基本的なリップカラーと与えるイメージについてご紹介します。

リップカラーによって塗ったときの印象や、周りの人に与える印象が異なります。ここではレッド系やピンク系など、代表的なリップカラーを6つご紹介しているので参考にしてください。

華やかなレッド系

ひと口に赤といっても深みのある赤やオレンジよりの赤などさまざまですが、基本的に赤いリップは華やかな印象を与えることができます。

カジュアルな日常使いからフォーマルシーンまで幅広く使える万能カラーで、顔全体をパッと明るく見せることができます。

キュートで可愛らしいピンク系

可愛らしい印象にしたい時はピンク系リップがおすすめです。ピンク系リップを唇に塗ることで、自然な血色になり顔色が明るく見えます。

くすみピンクを選べば大人っぽい印象にもなるので、幅広いメイクに合わせたい方にぴったりです。パーソナルカラーによって似合う色も異なり、一般的に、肌が黄みがかっているイエローベースの方はコーラルピンクやブラウンがかったピンクが馴染みやすく、肌が青みを含むブルーベースの方は青みよりのピンクを使うと透明感が増して肌の白さが引き立ちます。

アクティブではつらつとしたオレンジ系

ナチュラルに仕上げたい方や、はつらつとしてヘルシーな印象を与えたい方にはオレンジ系のリップがおすすめです。

ナチュラルなカラーは普段使いしやすく、カジュアルファッションにも合うのが特長です。明るいオレンジなら元気でアクティブな印象、深みのあるオレンジならこなれた印象など、色味によって与える印象が変わるため、なりたいイメージにあわせて色味を選んでみましょう。

肌なじみがよく万能なベージュ系

色味を抑えたベージュ系は肌なじみが良く、定番メイクからトレンドメイクまで幅広く活用できてシーンを選ばない万能なリップです。

しっかり塗っているのにほどよい抜け感でおしゃれを演出できるベージュ系リップですが、肌色に馴染みすぎて顔色が悪く見えないように、自分の肌にあった色を選ぶことが大切です。

エレガントなローズ系

ピンクよりのローズ系はエレガントな雰囲気を演出できるカラーです。ローズ系といっても白みのつよい「ローズピンク」やピンクが強く青みがかった「ローズレッド」などがあります。

フレッシュさをプラスしたいときは明るめのピンク、大人っぽさをプラスしたいならくすみのある深いピンクなど、シーンによって使い分けるのも良いでしょう。

上品なブラウン系

上品で大人なイメージをもつブラウン系。甘くなりすぎず、暖かみを与えてくれるので大人っぽさを出したい方におすすめです。

また、ナチュラルメイクが好きな方にもぴったりなカラーです。

シーンに合わせて選ぶ

ここではビジネスやお出かけなど、シーンに合ったリップの色の選び方についてご紹介します。

オフィスやビジネスシーン

オフィスやビジネスシーンでは、肌に馴染みやすいピンク系やベージュ系のカラーが日常使いしやすくおすすめです。職場の雰囲気やビジネスのシーンなど、TPOにあわせてリップカラーを選ぶことで清潔感のある印象を与えることができるでしょう。仕事中に飲み物を飲んだり会話をしたりすると、どうしてもリップは取れやすくなってしまいます。頻繁に塗り直しができない時は、色持ちが良い商品を選ぶのもポイントです。

スクールメイク

リップメイクするポイントは、自分に合った色を選ぶことです。しかし高校生や大学生になって初めてメイクするという方が多く、どのようにリップの色を選べば良いのかわからないこともあるでしょう。
ナチュラルな血色感が欲しい時は、エッセンス リッププランパー のようなリッププランパーがおすすめ。保湿リップとしても使えるので、ぷるんとうるおった唇が長時間つづきます。特に元気で明るく活発な印象を与えたい時は、ビビットカラーを選ぶのがよいでしょう。

また、リップにはティントタイプやオイルタイプなどさまざまな種類がありますが、初めは直しやすいリップスティックタイプを選ぶのも良いでしょう。

まずは自分の好きな色や似合う色を探すために、いろいろなカラーや種類のリップに挑戦してみるのも良いかもしれません。もし自分に合う色に困っているなら、まずはViséeのパーソナルカラー診断を利用してみてください。

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特別な日のお出かけ

結婚式のようなお呼ばれや、特別な日のお出かけにはどんな色を塗ろうか悩んでしまう方も多いでしょう。

そんなときは、リップの色はピンクやベージュ系で、上品な印象や清潔感を与えるようにするのがポイント。ラメ入りのグロスを重ねて華やかさをプラスするのもおすすめです。主役より目立ってしまう濃い色は避けるなど、TPOにあわせてリップカラーを選ぶのがよいでしょう。

結婚式では飲食するケースが多く、リップが落ちやすい状況になります。そのため、まずはリップの色を選ぶ前に、落ちにくい口紅を選ぶとよいでしょう。また、シーンに合わせて色が落ちにくいリップやグロスを重ねてツヤ感をアップさせるのもおすすめです。

自分に合うリップの色を選んでみよう!

自分に合うリップをつけることで顔の表情や印象が明るくなり、魅力をより引き立てることができます。
自分に似合うリップを探している方は、Viséeの公式サイトで見つけてみませんか?

Viséeはパーソナルカラーを診断できる「パソカラ」も提供しているので、似合うリップが分からないという方はぜひお試しください。

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Viséeのイチオシリップ

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ルージュ
NANMAKU FAKE ROUGE

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唇の内側の粘膜のような色・質感を再現した、
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するすると軽い塗り心地でなめらかに唇へフィット。
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カップやマスクに触れても色移りしにくい、
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宝石リップジェミィ ティント セラムGEMMY TINT SERUM

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唇をケアしながらシアーに発色、
ほんのり色づいたツヤめく唇へ。
色とりどりの輝きをまとう、宝石リップ。

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うるっとしたツヤが持続します。

とろけるような塗り心地と、
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