強固なUVカット膜をつくることと快適な使用感を追求し、開発された“密着イオン技術”が不可能を可能にしました。
あらゆる過酷な状況にも耐える強固な膜をつくるためには、結合力の強い「プラスイオンをもつ被膜形成剤」と「マイナスイオンをもつ被膜形成剤」が結合することで可能となります。
従来の技術では、2つの被膜形成剤をそのまま配合すると、結合力が強すぎるため液中で結合してしまい、固まってしまいます。
新開発“密着イオン技術”は、肌の上で初めて強固な膜を完成させる新しい発想です。一緒に配合することが不可能であったこの2つの被膜形成剤を、液中で結合しないように分ける新技術を開発。肌へ塗布する際に初めて、イオン同士が磁石のように引き合い、本来の特性である強固な膜をつくることに成功しました。
-
お互い引き寄せ合う性質の2つの被膜形成剤を、液中では結合しないように分ける。
-
肌に塗布
-
肌上でのばすことで初めてイオン結合。
-
まるで磁石のように引き合い離れない強固な膜が続く。