40代、50代は“外見”と“内面”の自分磨きが必要な年齢 | エイジングケア情報

はじめまして、ヨガ講師であり、健康&美容アドバイザーの山本華子です。わたしは21歳でフィットネスダンスの講師となり、その後30歳でヨガ講師に転身。今年で講師歴は20年になります。

画像出典:筆者本人

これまでの間、数多くの人々の健康と美容のため、フィットネスダンスで外見を磨き、ヨガで内面を磨くお手伝いをさせてもらってきました。そんなわたしが41歳になり、美しく年齢を重ねるためのエイジングケアとして常々心がけていることがあります。

それは“外側も内側も美しく健全に保つ”ということです。

■40代、50代は外見と内面の自分磨きが必要

20代までは、外見のみを取り繕っても何とか乗り切れてしまいます。しかし、30代以上になってくると、ここからはその人の考え方、暮らし方、人としての歴史までもが表情、ボディライン、そして、シミ、シワ、くすみとなって外側に表れてきてしまい、ごまかしが効かなくなってきますから大変です。そのため、全体的にバランスのいい自分磨きが必要になってくると思うのです。

■わたしが具体的に心がけていること

【外見磨き】
・健康的なボディを保つためにヨガやエクササイズを行う
・質のいい細胞を作れるようにするため、極力オーガニックな食材や調味料を使う
・疲れを持ち越さないよう、忙しくても6~7時間の睡眠は確保する
・自分の魅力を最大限に発揮できるよう、ヘアメイクやファッションを研究する

【内面磨き】
・一日のはじめと終わりに、感謝や反省の時間をとる
・物事を大らかに前向きにとらえるようにする
・全ての原因は自分が作っていると思うようにし、人のせいにしない
・色々なことにチャレンジし、感動を忘れずに生きる

などです。なかなかパーフェクトにいかないこともありますが、これらをストイックにではなく、楽しみながら行うようにしています。それにより、ネガティブだった20代、葛藤が多かった30代前半を経て、30代後半からは年々なりたかった理想の自分に近づけているように思います。

■外見と内面を磨くヨガやエクササイズをご紹介していきます

このように外見も内面もバランスよく磨かれていて、リラックス体でありながらも年々進化してエイジレスに生きていけるようなヨガやエクササイズをご紹介させていただけたらと思っています。

どうぞ宜しくお願いいたします!

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