ほうれい線はマッサージで改善できるの?
原因から対策、
マッサージの方法まで解説

メインビジュアル

鏡を見るたびに気になってしまうほうれい線。マッサージで改善できるという説もあるけれど本当?効果的なマッサージのコツは?など、疑問に思うポイントも多いですよね。そんな悩みに応えるべく、今回はほうれい線のケアやマッサージについて解説します。

ほうれい線の原因は?マッサージで改善できる?

ほうれい線の原因は?マッサージで改善できる?

小鼻の横から口角の外側にかけて線状に入ったくぼみを指す「ほうれい線」。まずはその原因や、マッサージとの関係をおさらいしておきましょう。

ほうれい線の原因と、助長させるNG行為

始めは乾燥によって起こる表皮性の浅いシワですが、保湿を怠ったり表情筋が衰えたりすると、真皮性の深いシワ(たるみ)=ほうれい線として肌に刻まれてしまいます。

以下のような行為は、ほうれい線ができやすくなる一因になり得ます。普段の習慣を見直してみましょう。

<表情筋の低下>
・人と話す機会や、思いきり笑うことが少ない
・無理なダイエットなどで急に体重が減った

<過乾燥によるシワの深刻化>
・肌の乾燥が年々ひどくなっているのに、スキンケアを見直していない

<重力による頬のたるみ>
・スマホやPCの作業が多く、うつむき姿勢になりがち

<姿勢や食べ方のクセ>
・横向きの姿勢で寝ることが多い(片側にのみ重力がかかる)
・食事をするとき、片側の口ばかりで咀嚼(そしゃく)している

ほうれい線はマッサージで改善できる?

すでにできてしまったほうれい線は、マッサージだけで改善するのは難しい可能性が高いでしょう。しかし深くなる前の対策として、また現状よりも深くさせないために取り入れる価値はあります。次の章を参考にしてみてください。

ほうれい線対策に!手軽にできるマッサージ方法

ほうれい線の目立ちを防ぐためには、マッサージで表情筋をほぐすケアを取り入れましょう。気を付けたいポイントとともに、簡単に行えるフェイスマッサージの方法を解説します。

強すぎる力・摩擦はNG!マッサージクリームの併用が◎

やみくもに力をかけてしまうと、表情筋に負担がかかって逆にたるみが加速してしまう可能性も。マッサージクリームなどを使って摩擦を減らし、力を強く入れすぎないように注意しながら行いましょう。マッサージクリーム自体によるうるおい効果も期待できて一石二鳥です。

クリームを肌に置き、ゆっくりと伸ばすようにマッサージ

マッサージクリームをほうれい線のまわりに置き、内から外にらせんを描きながらゆっくり広げていきます。口角から耳の下に向かってクルクルと手を動かし、やさしくマッサージ。回数は好みでよいですが、5回前後ほどでも十分でしょう。

マッサージが終わったら、製品の使い方に応じて拭き取りもしくは洗い流して完了。その後のスキンケアでも十分に保湿することを心がけましょう。

マッサージだけじゃない!
ほうれい線対策に取り入れたいケア

先述の通り、ほうれい線をマッサージだけで解決するのは難しいのが現実。最後に、マッサージとともに取り入れたいケアや習慣をお伝えします。

基礎化粧品をエイジングケアに切り替える

ほうれい線を加速させる原因になるだけでなく、キメの乱れや肌あれ、ほうれい線以外のシワやたるみにもつながる乾燥。防ぐためには保湿が重要ですが、手っ取り早く対策するならエイジングケアラインに切り替えるのがおすすめです。

各ブランドのエイジングケアラインは、通常のラインよりもさらに保湿を強化していることがほとんど。とくに同じ基礎化粧品をずっと使っているという方は、この機会に見直してみてはいかがでしょうか。

シワ改善コスメを取り入れる

基本のスキンケアをエイジングケアラインに切り替えると同時に、ナイアシンアミドなどのシワ改善の有効成分が入ったアイテムも取り入れたいところ。まずは美容液など、ひとつの製品をプラスしてみましょう。ほうれい線のほかに、皮ふが薄く年齢サインが出やすい目もとにも使うのがおすすめです。

紫外線対策を徹底する

紫外線の中でも、肌の奥の真皮層にまで到達するA波(UV-A)は、ハリや弾力の元となるコラーゲンやエラスチンを破壊すると言われています。ほうれい線を含むシワやたるみにもつながるので、年間を通したUVケアを心がけましょう。

栄養バランスがとれた食事を、よく噛んで食べる

肌だけでなくからだの健康にもつながるため、健康的な食事を意識しましょう。栄養バランスがとれていることを前提にしつつ、たんぱく質を積極的に取り入れるのがおすすめ。たんぱく質にはコラーゲンの元になるアミノ酸が含まれており、ほうれい線対策にも有効です。

また、しっかり噛んで食べることが口まわりの表情筋トレーニングになります。柔らかいものばかりではなく噛み応えのあるものも取り入れ、よく噛んで味と食感を楽しみましょう。

美容医療も一つの手段

すでにあるほうれい線の悩みを解消したいなら、医療の力を借りるのも一手です。ほうれい線の種類や状態、クリニックの方針などによりますが、ヒアルロン酸注入やレーザー照射、糸リフトなどの施術を行うことが多いよう。事前のカウンセリングでしっかり相談し、納得したうえで施術を受けましょう。

まとめ

シワとたるみ、両方の要素があるほうれい線をマッサージだけで改善するのは難しいもの。しかし将来できないようにするため、またこれ以上深くならないようにするために、適切なやり方でマッサージを行う価値はあります。毎日のケアに取り入れて、思わず鏡を見たくなる肌を目指しましょう。

※この記事でのエイジングケアとは、年齢に応じたケアを指します

関連コンテンツもチェック!

 
お友達にシェア

KOSÉ SNS