乾燥や肌あれなど、年齢が現れやすい手肌
「正しいハンドケア」の習慣が手あれを防ぐカギに
手は顔以上に目に触れやすく、年齢が現れやすいパーツ。スキンケア同様に、ハンドケアは必須となっています。特にここ数年、手洗いや消毒の機会が増えて手肌の乾燥や手あれが気になっている人も増えているようです。美しい手肌を保つカギは、日々の正しいハンドケア…その方法をご紹介します。
かゆみ、あかぎれ、ひび、赤み…
手あれの主な原因は乾燥
空気の乾燥や気温の低下、紫外線の影響など、手肌はつねに外的ダメージにさらされています。また、手洗いや水仕事の回数が増えることで手肌のうるおいが奪われ、皮脂が減少。乾燥が進行すると手肌の細かいシワ部分に亀裂が生じたり、痛みや出血などの症状が現れることも。手肌の乾燥は、ひびやあかぎれ、かゆみ、湿疹、炎症といった手あれの悪化につながります。
手あれを防ぐ正しいハンドケア
<ポイント1>手洗い習慣を見直して
乾燥肌対策を
手を洗うときはぬるま湯を使用…熱いお湯は皮脂を奪いすぎてしまい乾燥の原因に。手を洗うときは33〜35度くらいのぬるま湯を使いしましょう。
ゴシゴシ洗いはNG…顔同様、ゴシゴシ洗いは手肌に強い刺激を与え、手あれを悪化させます。力を入れず、やさしく洗うこと。こすりすぎないよう注意して。
手洗い後は水分をよく拭く…手についた水分をそのままにしていると皮膚の水分も一緒に奪われてしまいます。手を洗った後は清潔なハンカチやタオルで水分をしっかり拭きとって。
ハンドクリームで保湿ケアを…手洗い後はハンドクリームなどで保湿ケアをし、乾燥から肌をまもりましょう。
手あれを防ぐ正しいハンドケア
<ポイント2>ハンドクリームを
効果的に使用する
ハンドクリームの使用量はたっぷりと…ハンドクリームの量が少ないと摩擦などを引き起こす原因になります。たっぷりの量で塗り込むことが手あれを防ぐポイントに。
マッサージしながらよくなじませる…ハンドクリームを手の甲に合わせてよくのばしてから手のひらですり込むように全体になじませて。指先まで1本ずつマッサージするように塗り込みます。
手洗い後と就寝前の習慣に…手洗い後は毎回ハンドクリームを塗るのがおすすめ。難しい場合は、就寝前に必ずハンドクリームを塗りましょう。
配合成分や効果効能をチェック…手あれがひどいときは症状に効果のある有効成分をチェック。ヒアルロン酸、グリセリン、セラミド、アスタキサンチン、ビタミンなどの保湿成分、グリチルリチン酸ジカリウム、グリチルレチン酸などの抗炎症成分があります。
心地よい香りでリフレッシュ…心地よい香りがほのかに漂うハンドクリームで気持ちをリフレッシュ。好みの香りを選んでハンドケアのひとときをもっと満喫しませんか。
『インフィニティ
ビューティハンドセラム ホワイト F』が
愛されるそのワケは?
人気の薬用ビューティハンドセラムに新しい仲間、限定の香り2タイプが登場
乾燥による小ジワを目立たなくし※、年齢を感じさせない、しっとりなめらかな手肌に導く薬用ビューティハンドセラム ホワイトの仲間に、「リサとガスパール」の特別コラボレーションデザインで、限定の香りフレッシュローズとフローラルグリーンの2種が登場。
うるおいあふれる透明感の高い手肌に
メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐ美白有効成分「トラネキサム酸」を配合。うるおいあふれる透明感の高い手肌に導く。
手あれやあれ性を防ぐ有効成分を配合
気になる手あれやあれ性を防ぐ有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合。美しい手肌をまもる。
うるおいに満ちたハリをもたらす
天然成分「アスタキサンチン」を配合。うるおいに満ちたハリをもたらす。
べたつきがなく心地よい使用感でふっくらやわらかな手肌へ
コクのあるクリームがなめらかにのびひろがり、肌と一体感の高い保護膜を形成。べたつきがなく心地よい使用感で、ふっくらやわらかな手肌に整える。
使用直後から、ハリ・つやが生まれ、ケア効果が持続
水に濡れても保護膜が残るため、ケア効果が持続。塗りなおしの手間が省ける。使用直後から、手肌にハリ・つやが生まれる。
使用方法 〜HOW TO USE〜
適量を手にとり、マッサージするようにていねいになじませます。
※…効能評価試験済。